logicool k380 のファンクションキー

logicool k380のキーボードの設定に関して、備忘録的に残しておきます。

同じように困っている人がいれば是非とも参考になればと思います。

目次

ファンクションキーの動作

私は普段「HyperX」というメーカーの「Alloy Origins Core」というキーボードを使用しているのですが、

久しぶりにlogicoolのk380を使おうと思い使用するとBluetooth接続されない。なんで?

あ、そういえば年末にWindowsをクリーンインストールしたからか!

という事でペアリングから行う事に。

ペアリングはWindowsの「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「デバイスの追加」を選択し、K380のF1・F2・F3のいずれか登録したいキーを長押し。

すると画面にPINが表示されるので入力して完了。

接続後、使用しているとファンクションキーが正常に動作しないという事象に見舞われた。

例えば文字を入力してカタカナやローマ字に変換するときに私はよく「F7」や「F10」などを使うのだがこれが「Fn」キーと一緒に押さないと使えない。

そのままだとファンクション機能が動作してしまう。これが地味だけどものすごく手間・・・

例:「F7」なら「戻る」機能。

  「F10」なら「早送り」機能。

一瞬キーボードの故障を疑ったがそういえばこのキーボードはアプリをインストールしてアプリ上で設定を変える必要があったのを思い出した。

Windowsをクリーンインストールをした際に当然そのアプリも消えてしまっていたのでもう一度インストールする事に。

アプリのインストール

まずはlogicoolの公式サイトにアクセス。https://www.logicool.co.jp/ja-jp/setup/mxsetup/logi-options.html

Windows版は画像の赤丸の所をクリックしてダウンロード。

mac版はその下の所を。

ダウンロードが終わったらインストールを実施。

アプリを立ち上げると下のような画面が出ると思いますがログインではなくて画面右上の「スキップ」をクリック。

すると「K380を体験」という画像が表示されるのでこちらもスキップをクリック。

画面左側に並んである3項目のうちの一番下の「設定」をクリック。

画面の真ん中位にある「F1、F2キーなどを、標準ファンクションキーとして使用」という項目にチェックを入れます。

チェックを入れるとチェックボタンが紫色に変わりますのでこれでOKです。

以上で「K380」のファンクションキーの標準使用の設定は完了です。このキーボードは見た目もオシャレで、重量も423gと非常に軽量かつ本体も薄いので持ち運びにも向いています。

Bluetoothの接続機器も3台まで登録できるのでMacやipad等を登録しておけばいつでもボタン一つで切り替えられるのも便利だと思います。

ではまた!

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