- PCに長時間向き合う人(リモートワーク、PCゲーム等)
- モニターライトの購入を検討している人
- 勉強や読書を机でする人
最近、PCに向き合っていると目の疲れを明らかに感じるようになってきました。
40代を迎えて色々と若い頃とは勝手が違ってくるものだと感じる今日この頃。。。
そこで、以前から気になっていたモニターライトを購入し、実際に使ってみたので感想を書きたいと思います。
結論からいうと、目の疲労が非常に軽減されて買ってよかったです!
購入の動機
PCに2時間ほど向き合っていると明らかに以前よりも目の疲れを感じるようになり、以前から気になっていたモニターライトの導入を検討しました。
有名なメーカーでいうとやはり「BenQ」社製のものがあるのですが、価格が15000円以上するのでさすがに手がでません。
しかし今回真剣に導入を検討し他のメーカーのものも調べてみると「Quntis」というメーカーのものだと比較的安価でありました。
「Quntis」というメーカー
Quntis(クンティス)って全然知らないけど大丈夫なの?
- Quntisはどこの国のメーカー?
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元々は中国発祥で、現在はアメリカのワシントンに本社を置いているようです。
- どんな会社?
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主に家庭用の様々なライト製品を取り扱うメーカーです。
中国が発祥と聞くと個人的には少し「ホントに大丈夫かな?」と思ってしまいましたが、なんといっても価格が非常に手を出しやすいので購入してみる事に。
魅力的な価格設定
Quntisのモニターライトは何といってもその価格が非常に魅力的です。

12/4現在のAmazonでの価格はこんな感じ。
4600円~9999円となっており、BenQ社製と比べるとかなり手を出しやすい価格だと思います。
レビューの点数もかなり高く信頼できそう。
というか下手すりゃBenQ社製の物が3個or2個買えてしまいますね。
各モデルの主な違い
全部で6種類あるようで、まず長さが40cmと52cmの2種類あります。
ちなみに一般的には24インチモニターの横幅が約53cmとなっています。
次に無線リモコンが付いているかいないか。
リモコンにも2種類あり指でなぞる様なタイプとタッチ回数や側面を回して操作するタイプ。
共に乾電池が必要です。
あとはバックライトの有る無しが主な違いといったところでしょうか。
少しややこしいのが、価格が最も高いからと言って全ての機能が付属している訳ではない様です。
自分の用途や欲しい機能をよく確認してから購入しないと、あとで「あれっ・・・」となってしまうかもしれません。
最もベーシックなモデルを購入

そして私が購入したのはこちら。もっともシンプルなタイプの52cmモデル。
リモコン無しでスイッチのON/OFF含めて全ての操作を本体で行うタイプです。
こちらを選んだ理由として、
- リモコンは邪魔になるかな?
- 必要最低限の機能だけでいい
- なるべく出費を抑えたかった
- 使用しているモニターが24インチ
これらの理由でこちらを購入しました。
サイズに関しては40cmの方が価格も抑えられたよかったのかもしれないのですが、
設置してからやはり短いと感じるのが嫌だったので52cmモデルにしました。
取り付け及び使用した感想
Amazonでポチってから2日ほどで商品が届きました。

外箱は価格の割にはかなり高級感を感じます。

中身はこんな感じ。
取扱説明書は6か国語に対応していました。


取り付け方は、本体を取り付けステーに入れ込み、右写真のブロックの様な部品を取り付けるモニターの厚みに応じて使用してするだけ。とっても簡単です。
私の場合は左側の薄い方を使用しました。

電源ケーブルは本体側がUSB-C、電源側がUSB-Aとなっています。
PCに直接挿してもいいですし、充電器からでもOK。


取り付けるとこんな感じです。
初めはなんだか違和感を感じますがすぐに慣れました。


部屋の照明を消してモニターライトだけで撮影してみました。それぞれ輝度は最大。
想像していたよりもかなり明るいです。部屋の照明をつけなくてもかなり快適にPC作業出来るのではないかと思います。
約1か月使ってみて
オンラインゲームやPC作業をしていて明らかに目の疲労の軽減を実感しています。これはホントに買ってよかったと思います。
約5000円でこの効果はかなりコスパが高い!!
操作も本体のタッチ式ですが全く不便さを感じません。
メモリー機能があるのでスイッチを入れると前回の状態で起動するので、毎回調整する必要がないのがありがたいポイント!
ということでQuntisのモニターライトについて書かせて頂きましたがいかかだったでしょうか?
モニターライトの購入を検討している方には是非ともおすすめしたいと思います!

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