洗濯物を干さなくていいってものすごい時短!
寝る前に運転して自分は爆睡!朝起きて洗濯機から取り出して畳むだけ!
洗濯から乾燥まで全自動なのでものすごい時短!
東芝 ドラム式洗濯機 TW-127XP4R-W購入!

購入に踏み切った経緯
最近子供がバイトを始めた事で帰りが終電近くになる事が多くなりました。
そこから洗濯を回して干さなければなりません。子供が自分で干してくれる事もあるのですが、
子供も寝落ちしてしまいそのまま放置という事もしばしば。
なので確実に干す為に私もしくは妻が起きて干す様になったのですが、これが地味に辛い。
ちょうど眠りに落ちた頃に起きて洗濯物を干さなければなりません。
干し終わってからスグに再び眠りにつければよいのですが、目が冴えてしまい中々眠りにつけなくなる事がほとんど。
その結果慢性的な睡眠不足になってしまうという負の循環に陥りつつありました。
子供の帰りが遅いときはかなり憂鬱でした
なんとかしなければならないと考え、今回の全自動式乾燥機能付き洗濯機の購入に踏み切りました。
ですが元々使っていた洗濯機は何の不具合もなく使えたのでそのあたりはかなりもったいないと思い躊躇したのですが、

睡眠時間の方が大切だと思いやはり購入する事に。
乾燥機能重視ならドラム式一択
全自動式乾燥機能付き洗濯機を購入する前にまず大きく気を付けなければいけない点があります。
それは縦型式かドラム式のどちらにするのか。
家電量販店の店員さんに相談したところ、両者の大きな違いは下記のような感じ。
縦型の特徴
- 価格が安価
- 大体の場所に設置できる
- 洗浄力が高い
- 節水性に劣る
- 乾燥機能がいまいち
ドラム式の特徴
- 価格が高い
- 設置場所にかなりのスペースが必要
- 洗浄力に劣る
- 節水性が高い
- キチンと乾く
今回の購入理由が「全自動で乾燥までキチンと出来る事。」なのでこれを見る限りドラム式一択。
ドラム式となると次にまず決めるのはドアの開き方向。というのも縦型と違いドラム式は蓋の開閉方向が左と右があり、
設置場所を考慮してこれを決めないと非常に使い勝手が悪くなります。
我が家はこれが右開きの方が圧倒的に使い勝手が良いと思われるので右開きも絶対条件となりました。
元々右開きは生産台数が少ないらしのです。というのも日本人は右利きの人が多いのでそれに合わせて生産台数も変えているとの事。
この時、9月の初旬頃でちょうど洗濯機市場はモデルチェンジの時期でしたので在庫がかなり少なくなっているとの事。
新型モデルだと予約になり、価格も40万近くになってしまいます。
旧型モデルだと20万~25万位なのでかなりの価格差となります。
これらを考慮して商品を絞っていくと東芝の商品が候補に残りました。
設置スペースの確認
設置スペースに関しては確認することは大きく2点。
- 本体の設置場所
- 搬入経路
とのこと。
事前に売り場に置いてある置き場確認シートの様なもので自分でセルフチェックを行っていた限りでは
かなりギリギリの感じだったので店員さんに相談したところ、事前に下見専門のスタッフが確認に行くとの事でした。
もちろん設置や搬入でNGだった時は費用は一切かからないとの事。
数日後、下見に来てもらったところ設置場所は問題ないが搬入経路でドアを1箇所外す必要ありとの事。
という事で予定通り購入へとなりました。
TW-127XP4R-W 無事設置!!

我が家が購入したのは東芝の昨年モデルの「TW-127XP4R-W」という機種。
東芝の最上位モデルらしいです。
洗浄機能に関しても「ウルトラファインバブル」なるものが搭載されておるのらしいのですが、
正直そのあたりはあまり購入理由に入っていなかったので深く理解せずに買ってしまいました。
とにかく全自動で乾燥までを一気に終わらしてくれればよかったので(汗)。
いざ設置してもらった感じは、元々の物よりも全体的にサイズが大きくなったので少し圧迫感を感じますが
全然許容範囲です。
設置してスグに試しに少量ではありますが、全自動で洗濯から乾燥までを行ってみましたがキチンと乾いていました!
ていうか当然か!
すごい!いや~、「Pay to Win」とはこの事ではないでしょうか!?(笑)
正直なところホントにキチンと乾くのか半信半疑なところがありましたのでちょっと感動ものでした。
これで睡眠時間が確保できると思うと神アイテムだと思います!

ちなみに我が家は洗濯機のドアを全開放するとこの様にトイレのドアと干渉してしまうので、
とりあえずドアノブにハンカチを巻いて疵入り防止としました。
この辺はまた何か良いアイテムがあれば取り付けたいと思います。
ではまた!

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